せっかくパーマをかけたのに、自分で乾かすと仕上がりがいまいち…と悩んでいる人も多くいるのではないでしょうか?
パーマの持ちを良くするためにも、乾かし方を見直してみましょう。
今回は、パーマスタイルのドライヤーのかけ方について簡単にご紹介していきたいと思います。
▼パーマスタイルのドライヤーのかけ方
■タオルドライ
清潔なタオルで引っ張ったりこすったりせず、優しく水が滴らなければOKです。
■目の粗いクシでとかす
目が細かいクシだとパーマが取れやすくなってしまうので、目の粗いクシで髪の絡まりをなくすために全体をとかします。
■洗い流さないトリートメントをつける
髪の毛の中間から毛先にしっかりと付け、中間から根元は軽く付ければ、乾いた後きれいにカールが出ます。
■根元が乾いたら、内側に向かって毛先をねじりながら乾かす
まずは根元から持ち上げて立ち上がりを付けながら弱風で乾かしていきます。
上から下に向けて乾かすとカールが伸びてしまうこともあるので注意しましょう。
毛先を内側にねじりながら乾かすとカールがつきやすいです。
■弱風、冷風で仕上げる
強風はカールを伸ばしてしまうので弱風で、冷風はカールに弾力とツヤを出してくれます。
■スタイリング剤でカールをキープ
朝や外出する前には、ワックスやムースなどのスタイリング剤で好みの仕上がりに合わせてカールをキープさせましょう。
▼まとめ
パーマは乾かし方で、カールスタイルを長持ちさせることができます。
美容室でスタイリングしてもらった時のようなカールスタイルを自分でも作るためには、パーマの乾かし方が重要になってきます。
乾かし方のポイントを知って、お気に入りのヘアスタイルを手に入れて下さいね。