クセが強くて縮毛矯正をしたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし、もし失敗したらと不安に思っている方もいらっしゃると思います。
今回は縮毛矯正で失敗した原因や対処法などについて、詳しく紹介していきたと思います。
▼縮毛矯正とは
縮毛矯正とは、薬剤と高熱のヘアアイロンによってくせ毛などをストレートにしていくものになります。
縮毛矯正を行った髪の毛は半永久的に真っすぐストレートになります。
施術後伸びてきた部分は再度縮毛矯正を行って、ストレートにしていく流れになります。
▼縮毛矯正の失敗例
縮毛矯正の失敗例としては、根元が折れてしまう・ビビリ毛になってしまう・切れ毛が多くなった・クセがきれいに伸びなかった
などが挙げられます。
▼縮毛矯正失敗の原因
縮毛矯正失敗の原因として考えられるものを紹介しますので、参考にしてみてください。
■美容師の知識や技術不足
薬剤に関してどれだけ知識を身につけているか、薬剤を塗るスピードと塗布量の調節・アイロンの当て方など豊富な技術を持っている
美容師にお願いすることをおすすめします。
■カウンセリング不足
縮毛矯正は前回いつかけたか、初めてなのか、いつもの手入れ状況などしっかりと髪の状態を把握しておくことが重要になってきます。
■髪のダメージの深刻度
髪のダメージの度合いによって使える薬剤の種類が変わってきますので、深刻度を見極めることが大切です。
そこを見逃してしまうと仕上がりが変わってくるので注意が必要です。
▼縮毛矯正失敗した場合の対処法
まずは美容室に相談してやり直しやヘアケアをしっかりと行なってもらいましょう。
失敗例によって対処方法はそれぞれ異なってきますので、失敗かもと思ったら早めに連絡をしてみてください。