子育て中のお母さんだって、綺麗をキープしておしゃれを楽しみたいものです。しかし、現実には子どもに目が離せないなど、美容院へ行くためにはさまざまな難題があります。この記事では、ワンオペで美容院に行けないときのオススメ対処法を紹介しますので、参考にしてください。
ワンオペで美容院に行けないお母さんは多い
子育てがワンオペ状態で美容院に行けないという悩みをもつお母さんは、少なくありません。その原因として、以下の状況があります。
夫が一人で子どもを見られない
シングルマザーで協力してもらえる人がいない
出産直後の体調
夫が一人で子どもを見られない
普段ワンオペ状態の家庭では、夫・子どもともに二人きりでいる状況に慣れていない場合が多いです。数時間の間だけでも子どもがお母さんから離れられず泣き止まないため、美容院に行くことを断念してしまうケースも多いようです。
シングルマザーで協力してもらえる人がいない
シングルマザーで仕事ももっているお母さんの場合、美容院に行く時間を捻出するのは本当に至難の業となります。実家が遠方であるなど、周囲に頼める人がいないとさらに自由な時間をもつことは難しいかもしれません。
出産直後の体調
出産直後は痛みがあり、骨盤も安定していないので、外出や長時間椅子に座っていることが難しいかもしれません。それに加え、授乳などの育児もあるため、出産後1ヶ月から3ヶ月ほどは美容院にまったく行けないという人が多いです。
ワンオペで美容院に行けない場合の対処法
ワンオペで美容院に行くのが難しくても、やはり身だしなみは整えたいと思う人が多いでしょう。ここでは、そんなときの対処法を6つ紹介します。
- キッズスペース付きの美容院を探す
- キープしやすい髪型にする
- セルフカットする
- 旦那さんと同じタイミングで美容院へ行く
- 一時保育を利用する
- 訪問美容室を利用する
キッズスペース付きの美容院を探す
美容院によっては、キッズスペースや託児所付きのところもあります。また、子ども同伴OKというところもあります。子ども連れに理解のある美容院は子どもがいると起こりがちなトラブルの対応にも慣れており、安心です。
キープしやすい髪型にする
数か月美容院に行けなくなることを想定し、美容院に行けたときにはキープしやすい髪型にしておくのも1つの方法です。たとえば、ショートカットはすぐに髪が伸びて形が崩れやすいため、ミディアム程度の長さにしたほうが状態をキープしやすいです。また、明るい色のヘアカラーをすると根元が目立ちやすくなるため、暗い色を選ぶとよいでしょう。
セルフカットする
子どもが少し大きくなるまではセルフカットで対処する、という人もいます。YouTubeやSNSではわかりやすいセルフカットの方法の動画もさまざま配信されています。プロのように完璧な髪型を再現することはできないかもしれませんが、一時的な対処法としては使えるでしょう。
旦那さんと同じタイミングで美容院へ行く
旦那さんと同じ美容院に行く、という方法もあります。夫婦で一緒に行き、子どもが泣き出してしまったら、交替で対応します。子どもから完全に離れることなく、常に目の届くところで見守れるので、家に置いていくのが心配な場合はオススメです。
一時保育を利用する
一時保育やベビーシッターなどを利用する方法もあります。プロに預けるので安心できるだけでなく、少しの時間でも一人になり、気分転換の機会にもなるでしょう。
訪問美容室を利用する
子どもから目が離せないだけでなく、お母さん自身の体調も悪いなど、外出自体が難しい場合は訪問美容室がオススメです。普段と変わらない自宅の環境でプロの施術を受けられるため、安心感があり、十分にリラックスできるでしょう。
ワンオペで美容院に行けないお母さんは出張美容室IKURU
短時間でも子どもがお母さんから離れられない、お母さんの体調が悪い、などさまざまな理由で外出が難しいワンオペのお母さん方は多いかもしれません。そんなときには、自宅でプロの施術を受けられる訪問美容室がオススメです。
出張美容室IKURUでは、どんな状況であってもおしゃれでありたいというお客様のお気持ちを大事にし、ご本人様のご希望を第一になりたい姿や似合うヘアスタイル作りのサポートをしております。ワンオペ中で美容院に出かけにくいお母さんはぜひ、お気軽にご相談ください。
まとめ
ワンオペのお母さんが美容院を利用する方法としては、キッズスペースのある美容院へ行く、セルフカットをする、一時保育に預けるなどがあります。特にオススメなのは、自宅に美容師が訪問しておこなう訪問美容室です。出張美容室IKURUでは、お家にいながらでも普通のサロンと同じメニューを受けていただけることをモットーに美容サービスを提供しております。ワンオペ中のお母さんもぜひ、お気軽にお問い合わせください。